Web日報システム『SPIS』

SPISホームページ

インターネットを使った日報システム

「SPIS」はインターネットを使った日報システムです。

最初は、精神障がいのある社員が働き続けるための支援の仕組みとして開発したシステムでしたが、今は障がいの有無に関わらず多くの職場や訓練の場で使われています。

日々の業務や訓練内容の報告、体調、思ったことや感じたことを書いておくと、それを見た上司や支援者が返事のコメントを返してくれます。

働く場所や時間が違っていたり、在宅勤務が増えて直接会えない環境でも、インターネットを使ってやりとりするこのシステムを使えば、働く人同士をシームレスでつなぐことができます。

支援から日常のツールに

「SPIS」はもともと精神障がいのある社員の定着支援(働き続けられるようにする支援)の一環として自社開発したものでした。

このシステムで精神障がいのある社員の日々の体調と感想を書いてもらい、代表奥脇が時には出張先からコメントを返し、また離れた場所にいる支援者も一緒に見守りました。

「SPIS」を使った支援は次第に他の企業や支援団体に広がっていきました。
使う人が増えることで、「SPIS」に求められることや、使い方が多様になっていきます。

今では健常者の社員の業務報告・連絡、障がいではないけれどメンタル不調を感じる社員のフォロー、リワーク支援、在宅での職業訓練など、様々な場面で活用されています。

いろんな環境で働く、働こうとする人とそれを支える人をつないでサポートする仕組みに成長した「SPIS」です。

「SPIS」の詳細については、こちらのホームページをご覧ください。

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